タクシードライバーのメリットとデメリット

タクシードライバーのメリットとデメリット

タクシードライバーのメリットとデメリット

異業種からタクシードライバーになろうとするとき、タクシードライバーになって、どんなメリットがあるのか、どんなデメリットやリスクがあるのか気になることだと思います。

 

タクシードライバーのメリット・デメリットについて説明します(ここでは隔勤(隔日勤務)を基に説明します)。

 

 

タクシードライバーのメリット

タクシードライバーのメリットについて以下に説明します。

休みが多い

隔日勤務の場合、勤務明けの一日は休みになります。厳密に言えば、丸一日休みの「公休」があるので、「明け」と「公休」は異なりますが、「明け」でも休みに匹敵するくらいの自由な時間はあります。

 

1ヶ月12勤務で考えると、「明け」と「公休」の合計は18日ほどにもなります。

 

週休2日制の職場の場合は1ヶ月は8日の休みですが、タクシードライバーは1ヶ月の休みが19日もあると考えることもできます。

 

実際、明けの直後は疲れを癒すためにも、数時間の仮眠は取りますが、それを差し引いても休みはかなり多いと考えることができるのではないでしょうか。

 

この時間を趣味、勉強、サイドビジネスなどに利用したり、家族と一緒に過ごしたりするのも自由です。

 

時間を確保できるのは大きなメリットだと思います。

 

すべて自分の裁量で仕事ができる

朝、出庫してしまえば帰庫するまで、どこを走るか、どんな営業をするのか、いつどこで休憩を取るのか、業務はすべて個人の裁量に任されます。

 

タクシーを流すコース、営業方法、休憩時間などを会社が決めるわけではありません。

 

自分のペースで仕事をしたい人、人から指示を受けて仕事をするのが苦手な人はタクシードライバーという職業は最適なのかもしれません。

 

わずらわしい人間関係とは無縁

タクシードライバーはずっと1人で行う仕事です。

 

タクシー会社にも一般の会社のように課長などの上司はいますが、会社員のように机を並べて面と向き合って仕事をするわけではありません。チームを組んで協力しあいながら行う仕事ではありませんので、協調性やチームワークが要求されるわけでもありません。

 

私自身20年以上サラリーマンの経験があるので分かりますが、上司、同僚、部下など人と関わる以上、相性や仕事の進め方などが原因であつれきが生じることは珍しいことではありません。
同じ職場にいる限り、そこから逃れることはできません。

 

しかし、タクシードライバーという職業は1人で行う仕事なのでそのような問題とは無縁です。仕事は完全個人プレーです

 

まれに、対応に困るお客様を乗せることもありますが、お客様とは基本的に一期一会です。降車されるまでの我慢です。

 

このようにわずらわしい人間関係に悩まされる必要がないことはタクシードライバーの大きなメリットと言えるでしょう。

 

成果を上げた分だけ稼げる

タクシードライバーは月間売上金額の60%前後(この率は会社により異なる)が給料として支給されます。

 

歩合制という給与制度は、なじみのない人にとっては不安になるかもしれませんが、東京の都心部で営業していてまったく稼げないということはあり得ません。

 

東京の都心部であれば、それほどお客様を見つけることを意識しないで流していても、そこそこ稼ぐことができます。

 

そのような意味から、もしタクシードライバーへの転職を検討しているならば、迷うことなく東京のタクシー会社に転職することをおすすめします。

 

再就職しやすい

あつタクシー会社を辞めて、別のタクシー会社に転職を考える場合、他業種に比べて再就職しやすいのが利点です。

 

通常の会社員ならば、年齢が35歳を超えたあたりから求人に応募しても、書類審査に通ることも減り始め、40歳を超えるとさらに再就職は難しくなるのが現状です。

 

しかし、タクシードライバーは違います。従業員の平均年齢が60歳近くになるタクシー業界では、30歳代、40歳代なんて超若手です。再就職が難しいはずがありません。どこのタクシー会社も、50歳代でも積極的に採用しています。

 

タクシードライバーのデメリット

タクシードライバーのデメリットについて説明します。

事故のリスク

隔勤を例に計算すると、1出番約18時間運転。1ヶ月12出番なら、1年間で約2,592時間も運転することになります。

 

距離では、1出番約300km走行、1年間で約43,200kmも走行します。地球1周が約4万kmなので、1年間で地球1周以上走行するわけです。

 

それだけ走行すると、やはり事故のリスクも高くなってしまいます。

 

違反のリスク

先述の通り、1年間で約2,592時間・約43,200kmも運転するので、交通ルール違反の可能性も高くなります。

 

違反の点数が加算されると、免停(免許停止処分)になり、しばらく仕事ができなくなるリスクもあります。最悪の場合、免許取り消し処分になる可能性もゼロではありません。

 

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