タクシーの営業方法

タクシーの営業方法

タクシーの営業方法

タクシーの営業には、以下の3つの方法があります。

 

 

それぞれの営業方法の違いとメリットとデメリットについて説明します。

 

流し

「流し」とは、空車で走行しながら、手を上げたお客様を乗せる営業のことを言います。

 

東京では、「流し」がタクシー営業の基本になります。

 

地方では、流しでお客様を見つけるのは難しいことですが、東京の都心部では効率よく流せば、流し営業だけでもそこそこの収入を稼ぐことができます

 

そのため、東京のタクシーで稼ごうと思うならまずは流し方を身につける必要があります。

 

流し営業のメリット

流し営業では、お客様を降ろしてほんの数分で次のお客様を乗せることは全然珍しいことではありません。

 

あるお客様を降ろしたその場で入れ替えに次のお客様が乗って来ることもあります。

 

空車時間0分で次のお客様を乗せることができるので、これ以上効率的な営業はありません。

 

このように、流し営業のメリットは、うまくつなげていけば短時間で稼ぐことができることです。

 

たとえそれぞれのお客様が短距離であったとしても、時間単価で計算すると、結構な金額になることも珍しいことではありません。

 

特に雨が強く降る日など天候の悪い日はこのようなことがよくあります。

 

流し営業のデメリット

流し営業では、手を上げたお客様と自分が流すタクシーのタイミングが合って初めてお客様を乗せることができます。

 

しかし、言い方を変えると、タイミングが合うまでお客様を乗せることができません

 

前を走行する空車タクシーにお客様が乗るシーンを連続して見なければならないこともよくあります。

 

東京の都心部で流しても1時間もお客様を乗せられないこともあります。

 

付け待ち

付け待ちとは、駅、病院、ホテル、ビルなどのタクシー乗り場に付けて、お客様が来るのを待つ営業方法です。

 

付け待ちのメリット

タクシー乗り場で順にお客様を乗せるわけですから、自分でお客様を探す必要がなく、待てば必ずお客様を乗せることが付け待ちのメリットです。

 

付け待ちのデメリット

付け待ちは必ずお客様を乗せることができる反面、お客様の流れが悪いときは、自分の順番が回ってくるまでかなり時間がかかってしまうことが付け待ちのデメリットです。結果的に空車時間が長くなります。

 

無線配車

お客様から電話やアプリなどでタクシー会社に配車依頼があったときに、無線で配車指示が入り、お客様を迎えに行く営業のことを言います。

 

無線配車のメリット

閑散なときやお客様をあまり乗せられない場所を走行中のときなどは無線配車は大変助かります。

 

流していてもなかなかお客様を見つけられず、空車時間が長くなるとイライラしてきますが、その点、無線配車は自分からお客様を見つけなくて済むことがメリットです。

 

無線配車のデメリット

無線配車を受けた場所からお客様が待つ場所へ向かうまでの時間、さらに、お客様を乗せる場所に到着してもしばらく待つ時間も加味されることもあるため、お客様を乗せるまでの空車時間が長くなる場合があるのが無線配車のデメリットです。

 

特に忙しい通勤時間帯や帰宅時間帯では、逆に足かせになることもあります。

 

 

このように、流し、付け待ち、無線配車のそれぞれに一長一短があります。

 

「流し」だけではたくさん稼げませんし、「付け待ち」だけでも効率が悪いです。無線配車を当てにした営業も無駄が多くなります。

 

稼げるか稼げないかは、どれだけ効率的に営業できるかに依存します。

 

東京でタクシードライバーとしてたくさん稼ぐには、これらの営業方法をうまく組み合わせることが重要です。

 

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