【2023年10月1日】乗務の振り返りと営収報告

営収報告

現役タクドラのけんです。

この記事は、実際の営業収入やその日にお乗せしたお客さまのこと、ちょっとした気づきや反省などをまとめてあります。

あと、今日は帰庫時間オーバー、日曜日の深夜のことについて書きましたので、参考にどうぞ!

ブログ記事を面白く読んでもらうための表現を使うことがありますが、普段の接客・接遇は丁寧にしておりますのでご了承ください。

営収報告

今回、乗車した日の営収は以下の通りです。

乗務結果

営収 76000円 走行距離 270.9km
チケット 58730 円 ハンドル時間 17.3時間
クレジット 6400 円 休憩時間 3.3時間
現金 11500 円 出庫・帰庫 7:13 – 4:05

 

お台場~池袋の外国人旅行客

お台場~池袋の外国人旅行客(タクシー事例)

年齢・性別 20代の男性1名・女性1名 利用料金 8630円
状況 アプリ配車・UK旅行客 距離 18.9km

アプリ配車のお客さまの行き先がお台場ということで、その後の動きで悩みました。

「一刻も早く都内に戻るか、それともお台場で待機してみるか…」

この日のお台場は日曜日とはいえ人がまばらで閑散としていたので、大ハマりするリスクも感じていたんです。

ただ、休憩を取るタイミングだったので、湾岸署近くのファミリーマートで休みながらお台場のホテルに宿泊している外国人旅行客がアプリを鳴らすのを待つことにしたら…

ピンポーン♪

狙い通りになりました。
ヒルトン東京お台場に宿泊していたイギリス人カップルからの配車依頼です。

行先が豊島区池袋とそこそこの距離だっただけでなく、これでお台場から都内までの無駄走りをしないですみました。

ちなみに、新人タクドラの方のためにお教えしますが、ヒルトン東京お台場の車寄せはお台場海浜公園沿いの1Fと、2Fにもあるので覚えておいてください。

あと、2Fの車寄せから外にでるときの道路が左に一方通行なので間違えないように!

お台場はパトカーが巡回していることが多いので、間違えて逆走したらあっという間に見つかって切符を切られることになりますよ。

帰庫時間オーバーに気を付けよう!

帰庫時間オーバーに気を付けよう!(タクシーブログ)

今日は、いつもと違ってお乗せしたお客さまのことだけでなく、業務関連のことについて書こうと思います。

それは、帰庫時間について。

実は、本日帰庫時間に遅れてしまいました。

理由はLPGスタンドがお休みなことを把握していなかったため。

自分は帰庫時間に遅れないように、1.5時間前には仕事を辞め回送にしてLPGスタンドに寄ってから営業所に帰るようにしているのですが、その日の帰庫時間が3:50だったので、3時に着くようにLPGスタンドに行ったのですが…

真っ暗でどう見てもやってない💦

営業所に電話して確認を取ったところ、今日は2か所(しかも、営業所から近いスタンド)が休みだと言うじゃないですか。

やべえ、完全にやっちまった…

急いで3番目に近いスタンドに行って給油して戻りましたが、やはり帰庫時間には間に合いませんでした。

正直、次回の乗務の日に運行管理者から大目玉を食らうかどうかドキドキしています。

皆さんは、私のような帰庫時間オーバーにならないように、気を付けてください。

日曜日の夜は早く上がるのもあり

日曜日の夜は早く上がるのもあり

新人タクドラさんに、もうひとつお教えしたいのが「暇な日はさっさと乗務を切り上げて帰る」ということです。

実は、今日は日曜日だったのですが、青タン前に62500円の営収をやっていたのですが、その後2:20までやっての最終結果が76000円でした。

「何とかロングを引くまで頑張ろう…」と思ったのですが、1000円代や高くても2000円のお客さまばかり。

新宿も渋谷も閑散としていましたが、その一方で空車のタクシーで溢れかえっている。

ポチポチいるお客さまの奪い合いなので、余程タイミングが良くなければお乗せすることすらできない状態でした。

前々から思っているのですが、お客さまが沢山いる忙しい日にとことん頑張って、暇な日は早めに上がって帰っちゃった方がいいですよ。

深夜の無駄走り何てろくなことありませんから。

1日を通しての反省・課題・気づきなど

暑い夏が終わり、外国人のバカンスシーズンも終了、暇な時期の日曜日はどうなることかと思いましたが、少ない外国人のお客さまに救われて、そこそこの営収を何とか保つことができました。

ただ、予想通り日曜日の深夜は全然駄目ですね。

今後、日曜日は日中に営収のかっこがついたら、さっさとあがろうと思います。

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